妊娠線の予防 効果的なクリームは？
妊娠線とは、妊娠中期や出産間際におなかにできるヒビ割れのような線で、お腹だけでなく、バストや太もも、ヒップ、二の腕などにもできます。
個人差があり、1本だけできる人もいれば十数本という人もいます。
一度できると消えることはないとされており、早い段階から予防に努める妊婦さんも多いです。
そもそも妊娠線はなぜ出来るのでしょう？
皮膚は表皮、真皮、皮下組織の三層に分かれています。
妊娠すると赤ちゃんの成長と共にお腹はどんどん大きくなっていきます。
表皮は伸びやすいですが、真皮や皮下組織の一部は弾力性がないため急激に伸びることができません。弾力性のない皮下脂肪の影響も受け、真皮や皮下組織が伸びることのできる限界を超えて皮膚が引っ張られることにより、亀裂ができてしまい赤紫色の線状班が現れます。これが妊娠線です。
「亀裂」なんていうと痛そうに聞こえますが、妊娠線が痛むことはありません。
妊娠中はホルモンの関係上、普段よりカサつきがちです。皮膚がカサつくと弾力性を失うので妊娠線はできやすくなります。
そのため、一番の予防は「保湿」ということになります。
意識して全身を保湿するようにしましょう。
手軽だから････とワセリンを使用する方が多いです。
ただ、のびが悪いので強くマッサージしなければならなくなるので、あまりオススメできません。
できれば、専用クリームを使用したほうがいいと思います。
そこで、妊娠線の予防はもちろん、出来てしまった妊娠線にも効果的！と評判のクリームをご紹介します。
「プラジェントラクリーム
」です！
妊娠線の予防やケアにお悩みの方は、是非、試してみてください。
